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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-04-01 第51回国会 参議院 予算委員会 第22号

本籍が、北鮮、或いは中共大陸にあるもの。」「北鮮或い中共大陸家族がいるもの。」「大阪方面勤務先を有する朝鮮人。」「無線電信その他、特殊技術を有するもの。」こういう者に対しては立ち入り調査をやるということになるわけですね、これは。  それから、さらに「職務質問取調べなどに際して」といって、次のようにいっております。

矢山有作

1966-03-25 第51回国会 参議院 予算委員会 第18号

さらにたとえば、「本籍が、北鮮、或いは中共大陸にあるもの。」、それからさらに「北鮮或い中共大陸家族がいるもの。」、こういうふうなことが三十幾つ並べ立てておるわけです。私はまあ法律家の経験からいいましても、こういうことを並べ立てて、そうしてしろうとの、末端の警察官にこういう基準でひとつ検討してみろ、こんなことをやらしたら私はたいへんなことが起こる。

亀田得治

1961-02-07 第38回国会 参議院 逓信委員会 第2号

それがために日本における、ことに中共大陸に面した方面におきましては、日本標準ラジオ、これは公共放送民間放送も非常に難聴になっているという事実です。これはいかに難聴地区解消に努力いたしましても、中共大陸から強力な電波を発射してくるということになれば、これは日本難聴区域解消ということは、技術的に非常に困難になってくる。やれば非常な金がかかるわけです。

山田節男

1961-02-03 第38回国会 衆議院 予算委員会 第2号

受け取りたいと思うが、池田内閣総理大臣の本会議における演説を承ってみると、日中関係の改善はわが国は非常に重視をしておるのだ、中共大陸という言葉を次にお使いになっておりますが、中共大陸との貿易は、その増進を希望する、歓迎するのだということを、総理大臣が、今までの保守党の総理大臣では初めてわけのわかったことをおっしゃった。

田中伊三次

1960-02-01 第34回国会 衆議院 本会議 第3号

わが国といたしましては、このような両面より中共大陸との関係を将来にわたって考慮していく必要があると思うのでありますが、私は、中共側においても、いたずらにおのれの身を高くする非妥協的態度をとることなく、この際、わが国善隣外交の立場を正しく理解し、日中貿易の促進と善隣関係の樹立に資するよう、進んで現在の障害除去に努めることを特に希望するものであります。

藤山愛一郎

1957-04-05 第26回国会 衆議院 外務委員会 第15号

中共大陸の現実の姿を見られて、外交方針を転換される必要がもう来つつある。アメリカにおいてもこの議論は出ております。田中稔男君からお話がありましたグリーン上院外交委員長意見や、あるいはフォード二世の意見、あるいはその他いろいろありますから、岸さんも心機一転して、新しい観点から中共問題に取っ組まれんことを切望いたしまして、私の質問を終ります。

森島守人

1955-12-03 第23回国会 衆議院 外務委員会 第2号

下牧説明員 本年二月に興安丸でたしか百二十八名と思いますが、それを送還しようといたしました場合には、あらかじめ本人に中共大陸へ帰国を希望する者は申し出るように、こういうふうに勧奨いたしまして、その希望を募って仮放免いたしたわけでございます。

下牧武

1954-12-17 第21回国会 参議院 外務委員会 第2号

更には日華条約の問題が出ましたが、日華条約にしても或いは条約局長その他の御解釈によると、これは地域的な限定があるから法律上或いは国際法上必ずしも中共大陸、中国一つ独立国家とみなすのは少くとも法律的には、国際法的には、妨げになるものではないというような御答弁もあつたように承わつておりますが、それらの点を考えれば、問題は事実の判断からむしろ政治的に解決をしていい問題であると思います。

佐多忠隆

1954-09-14 第19回国会 衆議院 外務委員会 第58号

そういう見地から申しますと、金門島と中共大陸との間の戦闘も、昔でありましたならば、純然たる内政問題と言い得たであろうと思いますが、それが間接侵略一つの現われであるというような観点から見ますと、これはやはり純然たる内政事項とは、現代の国際通念からいつて言い切れないのではないかという疑いを私は持つております。

下田武三

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

先ほどのお話にもありましたように、中共大陸気象図が入らぬということによつて非常な誤報といいますか、予報がしばしば食い違つていること、これは台長さんみずからお認めになるだろうと思います。そこで最近の特徴としては、その日のことはその日の朝になつて一番正確だ、あるいは前の晩でその次の朝のことが正確だ、前の朝、翌日のことを通報したが、どうも逆に考ればいいと民間でよく申すぐらいに、はずれやすい。

葉梨新五郎

1953-02-14 第15回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

それから米国軍をなるべく自由にするために、日本の再武装を促進する、台湾国府軍中共大陸に一時的に上陸作戦を許す。中国内部国府ゲリラを援助してゲリラ戦を展開する。インドシナにおける仏印軍に対する援助をステツプ・アツプする。共産主義と闘うための反共アジア・レジヨンを募集して装備する。

富岡定俊

1950-12-09 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

それから第四点、これは私どものみならず、相当に広く支持をされております決定的な問題でありますが、中共、大陸との貿易なしに、これと全く反対の方面を目指しておる。プラント輸出を中心にやつておられるこのやり方、これは一つやり方なんですが、果して中共貿易を禁止せられているという損害をこれが償い得るかどうか。私ども調査並びに将来の見通しから言つて、私は償わないと思うのです。

兼岩傳一

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